Minh Thanhの主な合板サイズは1220 × 2440と1250 × 2500 mmです。大きいサイズは呼び面積が4.98%増えますが、価値を決めるのは木取りです。仕上がり長さ、幅、厚さ、木目方向、公差をmm単位で指定してください。4×8などの通称だけでは寸法要件は決まりません。

合板の規格サイズはどの寸法から比較する?
Minh Thanhの家具用合板を調達する際は、まず1220 × 2440 mmと1250 × 2500 mmを比較します。
この2つが主要サイズです。特注寸法には1220 × 2500、1220 × 2280 mmがあります。どの寸法が最も有効な材料量を生むかは、部材の木取り、設備、受入作業で決まります。
| 当社の板サイズ | 呼び面積 | 18 mmの呼び体積 | 購買時の確認事項 |
|---|---|---|---|
| 1220 × 2440 mm | 2.9768 m² | 0.0535824 m³ | 既存の4×8用木取りプログラムに合うか |
| 1250 × 2500 mm | 3.125 m² | 0.05625 m³ | 幅30 mm・長さ60 mmの追加で合格部材が増えるか |
| 1220 × 2500 mm | 3.05 m² | 0.0549 m³ | 長い部材に追加長さが必要か |
| 1220 × 2280 mm | 2.7816 m² | 0.0500688 m³ | 短いサイズが部材と物流に合うか |
面積はm単位の幅×長さ、体積は面積×m単位の厚さです。表は仕上がりの呼び寸法を使い、貴社の耳落とし・切断前の値を示します。製品範囲は家具・内装用合板とカット合板に基づきます(2026年10月7日確認)。
板サイズは厚さ、芯材、表板と分けて指定します。見慣れた寸法だけでは他の仕様は分かりません。同じ1220 × 2440 mmでも、支持される薄い背板と厚い家具部材では加工・梱包が違います。寸法1つを製品全体の承認とせず、材料構成と木取りを一緒に検討します。
4×8合板はmmに換算するといくつになる?
正確な4 × 8 ftは1219.2 × 2438.4 mmです。
mm単位の発注サイズ1220 × 2440 mmは、幅0.8 mm、長さ1.6 mmだけ大きくなります。会話上は近い呼称でも、数学的に同じではありません。
NISTの長さ単位資料(2026年10月7日確認)は、1インチを正確に25.4 mmと定義しています。48と96インチにこの係数を掛けると正確な寸法になります。輸入商社が基準にするのは、選択した寸法公差を付けて工場に発注した仕上がり寸法です。
販売会社が在庫ラベルに「4×8」を残しても、技術仕様書には1220 × 2440 mmと記載できます。生産図面はその技術寸法を使います。契約で正確な48 × 96インチが必要なら明示し、インチ寸法か近いmm寸法かを工場に推測させないでください。
この差は面積単価にも影響します。正確な48 × 96インチの長方形は32平方フィート、1220 × 2440 mmは2.9768 m²です。価格計算表には指定製品の面積を使います。慣れた通称を両単位で一致させるために、登録した板寸法を変えないようにします。
海外の合板サイズはどう比較する?
海外の規格呼称を参考にし、工場の実際の仕上がり寸法を指定します。
4×4、5×5、4×10などは市場ごとに流通する呼称で、1社が供給する全サイズの一覧ではありません。供給可否は製品と工場の製造範囲に紐付きます。
| 参考呼称 | インチ寸法の正確なmm換算 | 購買担当が確認すること |
|---|---|---|
| 4 × 4 ft | 1219.2 × 1219.2 | 全板として製造する寸法か、カット部材か |
| 4 × 8 ft | 1219.2 × 2438.4 | 正確なインチ寸法か、近いmm寸法の注文か |
| 5 × 5 ft | 1524 × 1524 | 製品構成と供給元の提供範囲 |
| 4 × 10 ft | 1219.2 × 3048 | 大判製品と荷扱い要件 |
これは正確な単位換算で、Minh Thanhの供給表示ではありません。当社の主要な対応寸法は最初の表の4種類です。提供範囲外の図面には、指定製品を扱う供給元を選ぶか、部材配置を見直します。業界全体の寸法一覧から工場の製品範囲を拡張してはいけません。
もう1つの違いは全板の製造と販売後のカットです。小売店は原板の半分を売る場合があり、工場は全板の輸出梱包や指定の部材一式を見積もります。納入工程の購入寸法と数量を記録してください。「半分の板」だけでは、切りしろと耳落とし後の完成寸法は決まりません。

1250 × 2500 mmは高い一枚単価に見合うか?
1250 × 2500 mmは1220 × 2440 mmより呼び面積が0.1482 m²、4.98%多くなります。
厚さ、芯材密度、m³単価が同じなら、板重量と材料価格も同じ比率で増えます。追加材料に価値があるかは合格部材数で決まります。
どちらからも同数しか取れない木取りなら、端材の用途がない限り大きい板ほど端材が増えます。一方、幅の増加で列を追加できれば、部材数は面積増加率を大きく上回ることがあります。後述の木取り例で両方を示します。
比較には機械能力、ラック空間、梱包の占有面積、持上げも含めます。のこ盤には入っても承認済みの搬入治具に入らない大板は、在庫をそのまま置き換えられません。カバーや支持材を含め、受入工程ごとに板と梱包の実際の外寸を確認します。
価格基準も揃えます。一枚単価とm³単価では、同じサイズでも数字の見え方が違います。両方を発注板の体積に換算し、合格部材の原価を比較します。大板の請求額が高いだけで、同量の木材に対する単価が高いとは限りません。
合板の寸法と木目方向はどう記載する?
寸法の記載順を明示し、化粧面の木目方向を図面に示します。
カタログによって1220 × 2440または2440 × 1220と記載されます。面積は同じでも、見える表板や切り出す部材の向きによって完成外観が変わります。
露出するキャビネット側板は、長手方向の木目が顧客の意匠要件になることがあります。最適化ソフトが板上で部材を回転すると、数値上の歩留まりが上がっても外観が合わなくなります。混在する木取りリストに一律の指示を出さず、部材ごとに回転可否を指定します。
対になる前板や隣接する家具部材も同様です。一緒に取り付ける場合、見せる面、裏面、視覚上の方向を識別します。小さなサンプルで樹種・等級を確認できても、完成家具のどこで木目をどう流すかは全体図面や配置図で示します。
表板はバーチ、ポプラ、EV化粧単板、パイン、オクメから選び、芯材を組み合わせます。内部の直交積層と、表面に見える模様は別の要素です。構成と外観上の木目指示を分けます。カット品は梱包仕様にも向きを記載し、似た長方形の積重ねから受入担当が推測しなくてよいようにします。

合板一枚の面積と体積はどう計算する?
呼び面積はm単位の長さ×幅です。
それにm単位の仕上がり厚さを掛けると呼び体積になります。m²とm³は別の列にしてください。一方は表面積、もう一方は購入する板材料の量です。
1220 × 2440 × 18 mmなら面積1.22 × 2.44 = 2.9768 m²、体積2.9768 × 0.018 = 0.0535824 m³です。1250 × 2500 × 18 mmなら3.125 m²、0.05625 m³です。梱包や板周辺の空間は含みません。
複数仕様の注文は、寸法と厚さごとに計算します。例えば前者の18 mmを100枚なら5.35824 m³、後者を100枚なら5.625 m³で、合計10.98324 m³です。行を分けることで、梱包明細でも各作業場に渡すサイズを識別できます。
計算表は十分な桁数を保持し、表示時に丸めます。一枚を0.054 m³に丸めて大量枚数を掛けると、正確な呼び体積計算に比べて請求額に無視できない差が生じます。見積もりの単位と丸め方を合意し、計算根拠として発注時のmm寸法を保持します。
木取り図を作る前に何を差し引く?
板寸法から予定する耳落としを引き、隣接部材間に実際ののこ刃の切りしろを含めます。
完成部材寸法を足すだけの図面では、現場で切り出せない数量になることがあります。後で木口を仕上げる場合、その加工代も粗取り寸法に含めます。
同寸法部材の単純な列なら、必要長さはn × 部材寸法 + (n−1) × 切りしろです。原板の両端を落とす場合、使える長さは板長さ − 2 × 耳落とし幅です。幅方向にも同じ計算を使い、列と段を組む前に木目方向を確認します。
内部切断と耳落としは目的が違います。切りしろは刃が通って失う材料、耳落としは納入端から計画的に除く量、列の末尾に残る端材は第3の量です。根拠のないロス率にまとめず、各量を記録します。
後で輪郭加工、穴あけ、木口仕上げをする家具部材なら、加工代を含む粗取り寸法をネスティングソフトに入れます。図面で完成品と粗取り材を比較します。供給元が完成寸法品を納めるなら、最終寸法と木口状態を指定します。見積内容が、貴社工場から省きたい加工に一致します。
別の面積歩留まり例では、2.9768 m²の板から合格部材2.4 m²を取ると80.6%です。さらに0.2 m²が不合格なら2.2 m²、73.9%になります。明示した仮定値で、木取りと外観判定の両方が使える量を左右することを示します。特定表板等級の実測性能ではありません。
2つの規格サイズから同じ数量しか取れないのはいつ?
大きい板に材料が多くても、合格部材数が同じになることがあります。
590 × 590 mmの正方形粗取り材、切りしろ3 mm、4辺すべての耳落とし10 mmという明示した格子配置を考えます。木目の制限がない例なので部材は自由に回転できます。
1220 × 2440 mm板の使用可能寸法は1200 × 2420 mmです。幅に2枚並べると2 × 590 + 3 = 1183 mm、長さに4枚並べると4 × 590 + 3 × 3 = 2369 mmで、8枚取れます。1250 × 2500 mmは1230 × 2480 mmが使え、同じく2列×4段で8枚です。
8枚の合計面積は8 × 0.590 × 0.590 = 2.7848 m²で、小さい原板の約93.55%、大きい原板の約**89.11%**です。これは仮定条件での長方形粗取り材の面積歩留まりです。後加工ロスを含まず、工場実測の歩留まりを示しません。
m³単価と厚さが同じなら、大板を買ってもこの配置では9枚目を取れず、材料量だけが増えます。使える端材を回収したり、同じ配置に別部材を加えたりできれば結論は変わります。面積4.98%増が完成部材4.98%増になると考える前に、購買担当が木取りリスト全体を求める理由を示す例です。
わずかな寸法差で1列・1段増えるのはいつ?
少し寸法を増やすと、木取りの境目を越えて面積比以上に部材数が増える場合があります。
2つ目の例は610 × 610 mmの粗取り材、同じ切りしろ3 mm、全辺の耳落とし10 mm、木目制限なしです。原板サイズは変えません。
小さい板の使用可能幅1200 mmには、2 × 610 + 3 = 1223 mmが必要な2枚並びは入りません。使用可能長さ2420 mmには3 × 610 + 2 × 3 = 1836 mmの3枚が入りますが、4枚には2449 mmが必要です。この格子配置では1220 × 2440板から3枚取れます。
大きい板は耳落とし後に幅1230 mm、長さ2480 mmが残ります。必要な1223 × 2449 mmが収まるため2列×4段で8枚取れます。合計面積は2.9768 m²で、呼び面積3.125 m²の約**95.26%**です。
これは木取りの境目を説明するために寸法を明示した例で、どの大板も3枚から8枚へ増やすという主張ではありません。実際の部材寸法、木目、耳落とし、切りしろで決まります。両サイズに実際のリストを入れ、合意した配置または最適化結果を残して、継続注文で再現できるようにします。

必要面積から合板枚数を見積もるには?
必要面積を板の呼び面積で割り、整数枚に切り上げます。
これは面積だけによる最小値であり、木取りや施工数量拾いでは増える場合があります。100 m²に1220 × 2440 mmを使うなら、100 ÷ 2.9768 = 33.593で、ロスゼロの最小は34枚です。
予備見積もりで面積10%加算を明示的に仮定するなら、100 × 1.10 ÷ 2.9768 = 36.952を切り上げて37枚です。10%は計画上の例であり、当社の標準ロス率ではありません。1250 × 2500 mmなら同じ110 m²に35.2枚、切上げ36枚です。
面積加算と予想歩留まりは、計算上異なる条件です。購入面積の90%が合格品になると仮定するなら、100 ÷ 0.90 ÷ 2.9768を切上げて38枚です。必要面積に10%を足すことと、購入面積の10%を失うことは同じではありません。予備数量拾いの方法を明記します。
家具部材では、可能な限り面積合計より部材リストを使います。小さい長方形10個と大きな継ぎ目なしの前板一枚は、合計面積が同じでも木取りが違います。部材ごとの数量と予備・交換在庫も分け、根拠不明な割合ではなく追跡できる理由で枚数を決めます。
カット品の注文と全板の注文はどう違う?
カット品は識別された部材を合意した寸法・加工状態で購入し、全板は受入工場が切断します。
Minh Thanhは4、6、8分割品を供給し、イタリアなど欧州市場へ継続出荷しています。依頼には分割数だけでなく実際の部材リストが必要です。
1220 mmを切りしろ3 mmの1回切断で等幅2分割し、耳落としなしなら各幅は(1220 − 3) ÷ 2 = 608.5 mmです。外側の両端から10 mmずつ落とすと(1220 − 20 − 3) ÷ 2 = 598.5 mmになります。「半分にカット」が610 mmの完成品2枚を意味しない理由です。
後加工用の粗取り材か、完成寸法の長方形部材かを指定します。木目、見せる面、木口状態、公差、数量を添えます。縁貼りする部材と、透明仕上げで積層木口を見せる部材では、納入木口の条件が違う場合があります。
同じ家具材料表で両方を比べます。全板では貴社の切断、端材処理、計数が必要になり、カット品では工場加工と梱包方法が変わります。実際に省ける作業、合格部材数、輸送方法を評価します。カット合板で比較用の依頼項目を確認できます。
特注の全板サイズが有効なのはいつ?
部材配置や受入工程に明確な利点がある場合に特注寸法が有効です。
当社の例は主要2サイズに加え、1220 × 2500、1220 × 2280 mmです。最長部材の図面寸法と受入機械に合わせて比較します。
2450 mmの粗取り長さを必要とする部材は、端の耳落としを考える前でも2440 mm板に入りません。2500 mm原板なら、指定の耳落としと配置が収まる場合に必要長さを確保できます。これは寸法比較であり、実際の幅、木目、端の加工代、数量も配置を決めます。
2280 mmの短いサイズは、反復する木取りがその長さを使い、荷扱いにも利点があるときに有効です。面積は2.7816 m²で1220 × 2440 mmより約6.56%少なくなります。材料削減が役立つのは合格部材数を維持できる場合だけです。自動的な節約を期待せず、実際の配置を比べます。
生産日程を組む前に全寸法と各行の数量を伝えます。標準・特注を混載するなら仕様番号を分け、梱包明細に外寸と識別を残します。特注寸法でも表板、芯材、接着、厚さ、表面処理は選定仕様どおりです。寸法変更は構成変更を認めるものではありません。

合板の寸法公差はどの項目を確認する?
仕上がり長さ・幅の公差は厚さと別に記録します。
当社の基準は長さ・幅±2 mmです。研磨した家具用板の厚さは±0.2–0.3 mm、指定仕様では±0.2 mmまでです。選定した受入条件を購入仕様書と完成検査記録に記載します。
1220 × 2440 mm、±2 mmの注文なら、各寸法の許容範囲は1218–1222、2438–2442 mmです。呼び幅いっぱいを余裕なしで使う木取りは、受入下限でも成立するか確認します。前述の耳落とし・切りしろの例は明示した加工代を含みますが、実際の図面には固有の値が必要です。
長さ・幅の測定は直角度確認の代わりにはなりません。契約で定める検査方法・受入条件に従い対角線を比較します。対角線の差の許容上限は、契約で定めた値を使ってください。精密な長方形部材では、呼び寸法に加えて辺と向かい合う寸法の測り方も記録します。
品質管理では、仕上がり寸法、厚さ、含水率、外観を検査します。実注文では検査をロットと板または梱包番号に紐付けます。全板写真は外観と形式を示し、測定記録は出荷前に検査した具体的寸法を示します。
合板サイズで重量と荷扱いはどう変わる?
厚さと密度が同じなら、重量は面積に応じて変わります。
呼び体積に構成の計画密度を掛けます。18 mmの主要2サイズについて、梱包を除外し、小数点以下1桁に丸めた計算重量を示します。
| 芯材の計画基準 | 1220 × 2440 × 18 mm | 1250 × 2500 × 18 mm |
|---|---|---|
| スチラックス500 kg/m³ | 26.8 kg | 28.1 kg |
| アカシア580 kg/m³ | 31.1 kg | 32.6 kg |
| ユーカリ650 kg/m³ | 34.8 kg | 36.6 kg |
| ユーカリ750 kg/m³ | 40.2 kg | 42.2 kg |
これは工場の計画密度で、完成板のすべてが丸め値と完全に一致するという意味ではありません。合板コンテナ積載計算で寸法と密度を扱い、板または梱包の実測で積載指示を確定します。バーチやポプラは表板名なので、芯材密度を決める根拠にはなりません。
受入工場と荷扱いを相談します。大板は重量を考える前にも手の届く範囲、機械への投入、支持、梱包寸法を変えます。パレット支持材、カバー、保護材を外装寸法に含めます。荷扱いのためにカット品を選ぶなら、実際の部材寸法と梱包重量で全板の工程と比較します。
サイズ変更をコンテナ計算へどう反映する?
板寸法を変えたら、合板体積、重量、実際の梱包配置を再計算します。
1220 × 2440 mm用の40HC計画を、どちらも標準板だからという理由で1250 × 2500 mmへ転用できません。幅、長さ、梱包の隙間がすべて変わっています。
明示した例として18 mmのスチラックス900枚なら、小さいサイズは48.22416 m³、500 kg/m³で合板24,112.08 kgです。大きいサイズは50.625 m³、25,312.5 kgです。仮定の梱包1,000 kgを加えると、貨物重量はそれぞれ25,112.08、26,312.5 kgになります。
これは重量比較で、900枚の配置を検証した結果ではありません。より重い芯材、異なる支持材、別の貨物重量枠には新しい計算が必要です。予約貨物上限と経路制限は合板・梱包・固縛材の合計に適用し、コンテナ自重は実入りコンテナの総重量に含めます。
最終梱包明細は構成とサイズ別に、梱包当たり枚数、体積、梱包の正味・総重量を示します。サイズ混載では受入側へ荷下ろし順序と梱包識別を伝えます。当社の標準最低発注量は40HC 1本で、合意により仕様混載に対応するため、寸法構成を同じ依頼で生産・物流へ伝えます。
一枚・m²・m³の価格をどう比べる?
見積もりを同じ構成・単位へ換算し、合格部材を比較します。
2026年10月の当社の開始価格は、一般用US$250/m³から、家具・内装用US$350/m³からです。実際の見積書には表裏板等級、芯材、接着、寸法、加工、数量、引渡条件を記載します。
選定構成の実際のm³単価をQとします。18 mmの材料費は1220 × 2440 mmならQ × 0.0535824、1250 × 2500 mmならQ × 0.05625です。各供給元の実際の単価を使います。同じ寸法でも加工、芯材、納入範囲が同じとは限りません。
590 mm角の格子例は両方とも8枚取れるため、実際の一枚価格を8で割ってから、後加工費を加え、有効な端材回収分を差し引きます。610 mm角では部材数が異なり、単純な一枚価格比較では配置の利点を見落とします。
輸送と加工は別行にし、合意した引渡条件に合わせて各サービスを1回だけ計上します。工場カット費、追加梱包、持上げ方法の変更、使える回収端材は部材原価に影響します。購買判断は実際の木取りプログラムと運賃見積書で行います。削減額は、実際の木取りと加工・運賃の見積もりから算出します。
納入部材を1つの計算表で比較する
簡単な注文例として、前述の590 × 590 mm粗取り材800枚必要な場合を考えます。両原板で8枚取れるため、正味の切断必要数は原板100枚です。18 mmで小さいサイズは5.35824 m³、大きいサイズは5.625 m³です。m³単価Qなら材料小計はQ × 5.35824とQ × 5.625で、運賃、後加工、端材回収前の値です。
610 × 610 mmを800枚必要とするなら、例の配置では小さい原板267枚、大きい原板100枚です。前者はceil(800 ÷ 3)で801部材、後者は800 ÷ 8です。幅と長さの増加が実際の木取り境界を越えるため、寸法選択に意味があります。欧州サイズなら常に材料を節約できる、という一般論によるものではありません。
| 必要部材の例 | 1220 × 2440 mm原板 | 1250 × 2500 mm原板 | 結果が変わる理由 |
|---|---|---|---|
| 590 mm角800枚 | 100 | 100 | 両配置で8枚取れる |
| 610 mm角800枚 | 267 | 100 | 切りしろ・耳落とし後は3枚対8枚 |
枚数は同じ切りしろ、耳落とし、回転の仮定を使います。欠点、後の輪郭加工、予備品の余裕は含みません。実注文では別に記載します。端材を他部材へ使うなら品番と寸法を示し、仮定の値引きではなく使用可能な部材数に回収価値を紐付けます。
完成カット品の見積もりでも必要数800部材を維持し、購入する仕上げ、公差、梱包を説明します。供給元のカット品価格と、全板材料費+貴社の実際の加工費を比べます。受け取って合格家具部材を用意するまでいくら掛かるか、という商業上の問いに答えられます。
技術資料と出荷書類で何を一致させる?
技術仕様書、見積書、請求書、梱包明細は、寸法と構成番号を一致させます。
輸入商社が木材体積・梱包数量を照合し、受入側が正しい板を識別できます。全板と完成部材を同時に出荷するなら、各寸法を分けます。
| 書類 | 一致させる寸法情報 |
|---|---|
| 技術仕様書・承認図面 | 長さ、幅、厚さ、公差、木目、表板の向き |
| 見積書・プロフォーマインボイス | 構成別数量、販売単位、切断・加工範囲 |
| コマーシャルインボイス | 納入仕様、部材・板枚数、正味合板体積 |
| 梱包明細 | 梱包ID、枚数、サイズ、外装寸法、正味・総重量 |
| 積載・検査記録 | 実測寸法、板・梱包識別、数量照合 |
放散・木材原産地の資料は構成に紐付けます。サイズ表示では代用できません。EPAの複合木材制度(2026年10月7日参照)には対象製品の試験、表示、記録要件があります。欧州向けでは輸入者が使用する原産地・位置情報資料を提供し、材料構成を寸法と別に識別します。
入荷時は未開封梱包の状態を記録し、ラベルを切り取る前に梱包IDを照合します。表面単板が同じでも異なる寸法は別行で数えます。倉庫から各作業場へ分ける際も技術番号を残し、購買と切断機の間で寸法・木目要件が失われないようにします。
必要な合板サイズをどう依頼する?
部材リスト全体または仕上がり板寸法に、厚さ、表裏板、芯材、接着性能、別項目の放散要件を添えます。
木目方向、回転可否、公差、加工、行ごとの数量を示します。梱包、受入設備、仕向地を加え、寸法選択を1つの定義された製品として見積もり・積載できるようにします。
木取り比較なら原板候補2サイズと、共通の部材リスト1つを送ります。切りしろ、耳落とし、後加工代を記載し、全板、加工済み粗取り材、完成カット品を分けた見積もりを求めます。納入寸法、枚数、加工が異なるため、同じ完成部材数に揃えて比較します。
継続注文では承認板と図面改訂番号を指定します。1220 × 2440から1250 × 2500 mmへの変更には、木取り・積載の更新が必要です。木目、表板等級、芯材変更も、同じ商品名の裏に隠さず技術仕様に記載します。
Minh Thanhはベトナムのフート省ハーホアで家具・内装用合板を製造しています。通常の生産納期は前払金受領後15–45日、標準最低発注量は40HC 1本です。寸法と図面を送るから全板・カット品の見積もりを依頼してください。合板の厚さでは加工プログラムに使う仕上がり断面と公差を整理できます。
よくある質問
合板の標準サイズは何mmですか?
4×8と呼ばれる1220 × 2440 mmに加え、1250 × 2500 mmも主要な家具用サイズです。Minh Thanhは両方を供給し、1220 × 2500、1220 × 2280 mmなどの特注寸法にも対応します。
4×8合板は正確に1220 × 2440 mmですか?
正確な4 × 8 ftは1219.2 × 2438.4 mmです。一方、mm単位の購入仕様では1220 × 2440 mmと指定できます。通称を正確な換算値とみなさず、見積書の仕上がり寸法と公差を使ってください。
合板一枚の面積は何m²ですか?
1220 × 2440 mmは呼び面積2.9768 m²、1250 × 2500 mmは3.125 m²です。1220 × 2500は3.05 m²、1220 × 2280 mmは2.7816 m²です。カットや耳落としにより、完成部材に使える面積は減ります。
1250 × 2500 mmの方が必ず割安ですか?
1220 × 2440 mmより呼び面積が4.98%多くなりますが、追加寸法を木取りで使えるときに価値が生まれます。両サイズの合格部材数、木目方向、切りしろ、耳落とし、荷扱い、価格単位を比較してください。
合板を指定寸法でカットして注文できますか?
対応しています。当社は4、6、8分割品と、1220 × 2500、1220 × 2280 mmなどの特注板寸法を供給します。完成部材ごとの寸法、木目方向、木口条件、数量を送ってください。分割数だけでは木取りは決まりません。
合板の寸法表示には厚さも含めますか?
完全な仕様は2440 × 1220 × 18 mmのように長さ、幅、仕上がり厚さを示します。寸法の記載順と見える木目方向を記録してください。価格表で長さと幅を入れ替えた結果、化粧部材の向きまで変わることを防げます。
100 m²には合板が何枚必要ですか?
1220 × 2440 mmなら、ロス前は100 ÷ 2.9768 = 33.593枚で、切上げて34枚です。例として面積を10%加算するなら110 ÷ 2.9768を切上げて37枚になります。実際の購入枚数は木取りや施工数量拾いで決めます。
木取りにのこ刃の切りしろをどう含めますか?
板寸法から耳落としを差し引き、隣接部材間に実際ののこ刃の切りしろを加えます。同じ部材をn個並べる列では内部切断が(n−1)本です。部材の完成幅と合わせて、列が板に収まるか確認します。
板サイズが大きくなると重量は変わりますか?
厚さと密度が同じなら重量は呼び面積に比例します。1250 × 2500 × 18 mm板は、スチラックス500 kg/m³で約28.1 kg、ユーカリ650 kg/m³で約36.6 kgです。梱包重量は除外しています。
歩留まりを上げるために部材を回転してもよいですか?
化粧面の木目方向と構成方向の変更を図面が認める場合だけ回転します。部材ごとに可否を示してください。最適化ソフトが枚数を増やしても、木目が指定と違えば使える部材とはなりません。
Minh Thanhの長さ・幅の公差はどの程度ですか?
仕上がり長さ・幅の基準は±2 mmです。研磨した家具用合板の厚さは別に±0.2–0.3 mm、指定仕様では±0.2 mmまで対応します。注文には選択した要件を記載してください。
合板サイズの見積もりには何が必要ですか?
仕上がり板または部材寸法、厚さと公差、表裏板等級、芯材、接着性能と別項目の放散要件、木目方向、数量、梱包を送ります。仕向地と図面を添え、製品見積もり、木取り、積載計算で同じ材料を扱えるようにします。